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【スタートアップ必見】ピッチ動画の作り方|投資家の心を掴む30秒

2026年1月8日5分で読めるオヒロメ編集部
スタートアップ
ピッチ動画
資金調達
投資家

「デモデイまであと1週間、ピッチ動画がまだない…」 「投資家に刺さる動画って、どう作ればいいの?」

スタートアップにとって、ピッチ動画は資金調達の成否を左右する重要なツールです。この記事では、投資家の心を掴むピッチ動画の作り方を解説します。

なぜピッチ動画が必要なのか

投資家は時間がない

VCやエンジェル投資家は、毎週何十件ものピッチを受けています。

  • 1件のピッチに使える時間は平均 3分
  • 書類選考の段階では 30秒〜1分 で判断
  • 印象に残らなければ、次のステップには進めない

動画があれば、短時間でサービスの価値を伝えられます。

デモデイでの差別化

デモデイやピッチイベントでは、多くのスタートアップが登壇します。

動画を活用するメリット

  • オープニングで聴衆の注目を集められる
  • 口頭説明だけでは伝わりにくいUI/UXを見せられる
  • 緊張してうまく話せなくても、動画がカバーしてくれる

オンライン資料として活用

ピッチデッキに動画を埋め込むことで、資料の完成度が上がります。

  • メールで送付する資料に動画リンクを添付
  • 投資家が社内で共有しやすい
  • 後から見返してもらえる

ピッチ動画で伝えるべき5つの要素

30秒という短い時間で、以下の要素を伝える必要があります。

1. 課題(Problem)〜5秒

「誰が」「どんな問題」を抱えているかを端的に。

  • 「中小企業のマーケターは、動画制作に50〜100万円を費やしています」
  • 「スタートアップの80%が、ピッチ動画を持っていません」

2. 解決策(Solution)〜10秒

あなたのサービスがどう解決するかを説明。

ポイント

  • 一言で言い表せるキャッチコピー
  • 実際の画面やデモを見せる
  • 「〇〇するだけで」という簡潔さ

3. 市場規模(Market)〜5秒

投資家が気にするのは「どれだけ大きくなれるか」。

  • TAM(Total Addressable Market)の数字
  • 成長率や市場トレンド

4. 実績・トラクション(Traction)〜5秒

すでにある成果をアピール。

  • ユーザー数、売上、成長率
  • 有名企業との取引実績
  • メディア掲載

5. チーム(Team)〜5秒

なぜこのチームが成功できるのかを示す。

  • 創業者の経歴
  • 関連領域での実績
  • チームの強み

ピッチ動画の構成テンプレート

30秒版(推奨)

[0:00-0:03] フック:衝撃的な数字や問いかけ
[0:03-0:08] 課題:ターゲットが抱える問題
[0:08-0:18] 解決策:サービスのデモ映像
[0:18-0:23] 実績:数字で示す成果
[0:23-0:28] CTA:「一緒に〇〇を変えましょう」
[0:28-0:30] ロゴ・連絡先

60秒版(詳細説明用)

[0:00-0:05] フック
[0:05-0:15] 課題の深掘り
[0:15-0:30] 解決策とデモ
[0:30-0:40] 市場規模とビジネスモデル
[0:40-0:50] 実績とトラクション
[0:50-0:55] チーム紹介
[0:55-1:00] CTA

低コストで素早く作る方法

従来の方法と課題

方法費用期間課題
動画制作会社に外注50〜100万円2〜4週間高コスト、修正に時間がかかる
フリーランスに依頼10〜30万円1〜2週間クオリティにばらつき
自社で制作0円数日〜1週間スキルと時間が必要

スタートアップにとって、時間とお金は最も貴重なリソース。できるだけ低コストで、素早く作りたいところです。

ohiro.meを使った方法

ohiro.meなら、URLを入力するだけでピッチ動画のベースが完成します。

手順

  1. 自社サービスのLP/WebサイトのURLを入力
  2. 約30秒〜1分で動画が自動生成
  3. プレビューを確認
  4. 必要に応じてMP4でダウンロード(有料プラン)

メリット

  • 費用: 無料〜¥19,800/月
  • 期間: 数分で完成
  • 修正: 何度でも再生成可能

活用シーン

1. デモデイのオープニング 登壇前に30秒動画を流して、聴衆の注目を集める。

2. ピッチデッキへの埋め込み スライドに動画を埋め込んで、プレゼンの説得力を上げる。

3. メール添付 投資家へのアプローチメールに動画リンクを添付。開封率・返信率の向上が期待できる。

4. SNSでの発信 Twitter/XやLinkedInで動画を投稿。投資家やメンターの目に留まる可能性も。

実際のスタートアップの活用例

ケース1: シード期のSaaSスタートアップ

  • 課題: デモデイまで1週間、動画制作の予算がない
  • 解決: ohiro.meでサービスLPから動画を生成
  • 結果: 当日のピッチで動画を活用し、複数VCから面談オファー

ケース2: プレシリーズAのフィンテック企業

  • 課題: 投資家へのアウトリーチ資料を強化したい
  • 解決: ピッチデッキに動画を埋め込み
  • 結果: 資料の「再生回数」を追跡できるようになり、関心度の高い投資家を特定

まとめ

ピッチ動画は、スタートアップの資金調達を加速させる強力なツールです。

ポイントをおさらい

  • 30秒で「課題→解決策→実績→CTA」を伝える
  • 最初の3秒で聴衆の注目を集める
  • 低コスト・短期間で作れるツールを活用

ohiro.meを使えば、URLを入力するだけでピッチ動画のベースが完成します。デモデイやピッチイベントに向けて、まずは1本作ってみてください。

次回は「SNS広告動画の作り方」について解説します。